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目玉親父の続きです。交流でLED点灯にするにはどうすればいいの?と悩んでいましたが、なんて事はありませんでした。


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こんな良いものが有るではないか!ビンテージ16番のレストアで重宝したエンドウの米粒球です。すっかり忘れてました。これなら直流も交流も関係ないですからね… f^_^;)


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ただ電球の径が全く違うので、新たにヘッドライトレンズを作る必要があります。うーん、どうやって作ろう… そうだ!
塩ビ透明シートを半球状の黒い物に押し当てながらドライヤーで温めてレンズのお椀を作りました。以前にHOプラモデルのEF65とEF66のフロントガラスの工作でやった芸当です。(^o^)


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ぽっこりと… こんな感じです。


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周りを切り取って、ちょっと雑ですがレンズが出来ました。ところでお椀の元になった半球状の黒い物って何だかお分かりでしょうか?(^ω^)


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ヘッドライトが出来ました。


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裏から電球を差し込みます。


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交流でも問題なく無事に目玉親父が点灯しました。
そしてお椀の元になった黒い半球状の物とは、ピップエレキバンでした。(^_^;)